きっかけは、アシノビト。

今回は、私がどうして芦野という場所にたどり着いたのか、そもそものはじまりを書いてみようと思います。
 
 
芦野という地名を聞いたのは、アースデイNASUでカスミちゃんとの出逢ったときが初めてでした。
なにしろ、那須に実家はあっても、帰ってきたばかりで知らないところだらけでしたので・・・
那須と聞くと高原をイメージする方が多いと思いますが、芦野はちょっと違うようです。
カスミちゃんはそこで『遊行茶屋』というお店の店主をしていたので、遊びにいってみることにしました。

初めて足を踏み入れる芦野。
2012年の6月、晴れた暑い日だったと思います。
くねくねした山道を登りきったところから、いっきに坂道を下っていくと、眼下に広がるのどかな田園風景。
東南アジアの田舎に迷い込んだような・・・
木々の緑も、田んぼの緑も勢いがあって、ぐんぐんしていました。
 

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きれいなところだなぁ・・・
初めて来たのに、すっかり気に入ってしまいました。
 
 
それからしばらくして、カスミちゃんを中心に、ちょっとおもしろいことをやって芦野を盛り上げようという、里づくりプロジェクトチームが結成されました。
名前は『アシノビト』。
メンバーはアースデイNASU で知り合った仲間や、地元に住んでいるカスミちゃんの同級生たちです。
私もその仲間に入れてもらうことになりました。
 
それからアシノビトは、
地元のボランティア『遊行会』の案内による町歩きイベントを開催したり、
芦野の花火大会でお店を出したり、
秋には遊行茶屋の隣にある直売所の感謝祭を、一緒に企画・運営したりと、
地元の方々と一緒に芦野を盛り上げる活動をしてきました。
地元っ子もヨソモノも入り交じったアシノビトのことを、地元の方は温かく見守り、応援してくれています。
 
アシノビトの活動を通じて、芦野を知り、芦野の人と出逢ううちに、
ここで根をはる暮らしがしたい。
ここならできるかも・・・
ずーっと転々と暮らしてきた私も、そんなふうに思うようになりました。
 
その反面、ゲストハウスとして成功するためには、アクセスの良さや周辺施設の充実も必要で、それを考えると芦野はあまりに不便すぎる。
目立った観光スポットもないし、那須高原みたいなオサレなお店もない・・・
いろいろ迷いましたが、
 
やっぱり自分の好きなところではじめるのがいい!
 
芦野でゲストハウスをやるんだ!と心に決めて、
「空き家を借りたいんですが・・・」と、カスミちゃんや地元のおばちゃんたちに相談しました。
皆さんにいろいろと協力していただいた結果は、『物件をさがせ!』の記事に書いたとおりです。
 
おばちゃんたちのおかげもあって、見つかったお家はなんと・・・月1萬圓で借りております(笑)
ありがたや。ありがたや。
 
 
今日はここまで。

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