コンクリートデビュー。
お盆やすみ、2日目。
今日の作業は、おふろの床のコンクリートうちです。
水道屋さんのシンちゃんにお願いして、まず砂と砂利の調達に出かけました。
ユンボを使って、この大きな袋に砂利と砂を一杯ずつ入れ、
この大きなクレーン付きのトラックに乗せます。
まさに、はたらく車ですね〜。かっこいい!!
ユンボも乗せて、
いざ、芦野へ!
コンクリートの材料は、砂利、砂、セメント、水。
砂利:砂:セメント:水=3:3:0.5:1くらいでしょうか。
まずは水以外の材料を、よーーーく混ぜます。
これはとっても重労働。みんな汗だくです。
次に水を加えて、よーーーく混ぜます。
鍬でペチペチして、こんなふうに表面が水っぽくなればOK。
できたコンクリートを、お風呂の床に流し入れます。
厚さが大体10センチになるように、木のコテでならします。
しんちゃんに習って私もやってみました。コテを使うのは、もちろんはじめてです!
「平らにするには、左の勘を頼っていくんだぞ。だから、さかん(左官)なんだ」
というシンちゃんの、ホントかウソかわからないような教えのおかげで、
床はなんとか、平らになりました(笑)
必死に混ぜて、流して、ならす。繰り返すこと10回以上。
空も暗くなった頃、床全体にコンクリートを敷き詰めることができました。
記念すべきDOORzのコンクリートデビューは、なかなかハードな一日でしたが、
この作業、漆喰塗りの練習にぴったりでした!
今日もDOORzは、シンちゃんにお世話になりっぱなし。
いつもいつも、ありがとうございます☆