めぐりたびのススメ(仮) 『hero's COMMUNITY Library 〜海外の絵本と出会える図書館〜』のAyakaちゃん

久々の『めぐりたびのススメ(仮)』ですね〜。
今回はもうすぐ黒田原にオープンする『hero’s COMMUNITY Library 〜海外の絵本と出会える図書館〜』を準備中、アシノビトのAyakaちゃんにお話を伺いました!
Ayakaちゃんは、黒田原生まれの黒田原育ち。イギリスへの留学をはじめ、豊富な海外経験をもち、現在は那須地域の小学校でALT(Assistant Languege Teacher)として英語を教える彼女が、ついに!ホーム黒田原で新たなスペースを立ち上げました。
そんな『hero’s COMMUNITY Library 』は、黒田原駅から徒歩10秒!金子書店さんの真向かいにあります。
 
さっそく、Ayakaちゃんにインタビュー開始!とはりきって中に入ると、こんな書き置きが。
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おお!この壁、黒板になってますよ。子どもたちが落書きして遊べるね〜!
 

〜おもしろいくらいゼロ円!の、『みんなの図書館』〜

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アサミ(以下ア): それではさっそく、はじめましょ。このスペースは、どういった人たちがターゲットになるのかな?
Ayaka(以下A):メインは小中学生のつもりだけど、どういうニーズがあるかわかんないよね。いちばんは、今準備してくれてるみんな、コミュニティが対象かな。地域の情報発信地にもなる『みんなの図書館』として、ゆくゆくはNPO化なんてできたらいいんだけどね。
ア:なるほど。ここではAyakaちゃん自身の利益は考えてないの?
A:うん。でもある程度の運営費というか、光熱費はかかるから、その分の場所代なんか必要だけど、ここで儲けようっていうのはないからさ。みんなが自分だけ儲けよう、とか考えるようになっちゃうと、うまく行かないんじゃないかな。
ア:今までの準備は全部ゼロ円なんでしょ?
A:今のところね。床のベニヤはちょっとかかるかもしれないけど、壁のペンキはもらったし、改装で出た粗大ゴミも、ゴミの捨て方のプロ?!のおじさんのおかげで、ゼロ円で出せたし。あと、本を置く棚なんかは、ここにあったのを使えばいいし、おもしろいくらいゼロ円だよ。
 

〜自分たちも何かしたい。コミュニティの環で、無人でもあけておけるスペースに〜

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インタビューの間も、向かいの金子書店の金子さんがやってきて、書店を訪れた人にこのスペースのことを紹介してくれたり、通りすがりのおじさんが声をかけてくれたりします。
ア:基本的に受け入れ態勢がいいね、黒田原のまちは。
A:うん、そうだね。
ア:通りに面しているから、みんな気にして覗いて行くもんね。
A:まちのみんなも黒田原の駅前が元気になってほしいって思っているみたいだけど、何をすればいいのかわかんないのよねぇって言ってる。
ア:Ayakaちゃんが動き出したから、手伝おうってことなのかな?
A:うん。すでにたくさんの人が手伝ってくれていて感謝です!
ア:ここは、いつも(向かいの書店の)金子さんが開けておいてくれるわけでしょ?
A:そう、だから私はいないときは全然いない(笑)
ア:それがいいよね。見たい人はいつでも中を見れるもんね。
A:管理しない、というか、最終的には、無人でも開けておけるスペースにしたいんだよね。名前を書いて本を管理したり、静かにしなきゃいけないとか、ごはん食べちゃいけない、とかそういうのもなくしたい。
ア:え!おやつ食べていいの??
A:もちろんでしょ!
ア:あはは、Ayakaちゃんらしいね。いつからこの構想はあったの?
A:金子さんにはだいぶ前からここのスペースを使っていいよって言われてたけど・・・何をすればいいのかわからなかったから。アースデイのワークショップでいろいろ話してからかな。あの時は、絵本を置くっていうのは決まってなかったけど・・・いやぁでも、金子さんたちがこの場所を使っていいよって言ってくれたからこその【みんなの図書館】計画ですからねぇ。感謝ですね!
そうそう、今年のアースデイ那須では『これから何かやりたい人』にみんなでいろんなアイディアを出す、という画期的なワークショップを行ったのでした。こちらのブログを参考にご覧下さいね。そのときの成果がだんだんカタチになってきています。
 
金子書店に自転車でやってきた小中学生が、Ayakaちゃんに声をかけました。
「先生なにやってんの?」
「今度ここに絵本おくから遊びにきなよ」
「ふーん」「やだ!
「えー、やだじゃないよ(笑)」
こんなたわいないやり取りも、Ayakaちゃんが彼らをよく知っているからこそだろうなぁ。
 

〜将来のヒーロー、こどもたちにとってのきっかけの場所。〜

ア:今見てて思ったけど、このスペースはAyakaちゃんじゃないとできないね。だって那須町の全部の小学生を知ってるんだもんね。
A:うん。それはあるかも。
ア:中学生もわかるの?
A:うん、4年前からALTやってるからね。いま中3の子たちも知ってるから、これからは高校生もわかるようになるよ。
ア:ここは実際、どういう場所になるのかな?きっと海外を知るってことだけが目的じゃないよね。
A:うん。子どもたちにとって、何かのきっかけになればいいかな。ここを知ったことで、海外に興味を持つでもいいし、むかし英語の本読んだなぁって、思い出すだけでもいいし。あとはここでアサミちゃんに会うとか、隣のラジオ局のヒゲじいさんに会うとか、おもしろいオトナに出会ったことが、将来的に何かの役に立つような。だから、『HERO’S』っていうのは、子どもたちが将来ヒーローになるって意味で・・・どういうヒーローかはわかんないけど、例えば東京でバリバリ働く子になったとしたら、疲れたなーって実家を思い出した時に、そういえばあんな場所があったなぁ、よかったなぁって思えるような場所になればいいかな。それから、外国人もなんらかのカタチで使える場所になると、海外への視野もひろがるよね。
ア:うんうん。おもしろくなりそうだね。自転車映画祭(10/18、19)の当日はここはどうなるの?
A:ここは、子どもたちの昭和の遊び場になる予定。
ア:え?昭和なの?
A:そう、黒田原のイメージが昭和っぽいから。メンコとか、べーごまとか、輪投げとか借りて。
ア:確かに、駅もレトロだしね。最後にここを楽しみにしている人に一言お願いします。
A:えーっと。。。いっぱい使ってください!
ア:持ち込みイベントとかもOKなの?
A:ガンガン使ってください!とにかく、みんながハッピーになれば。まちのひとも、使うひとも、子どもたちもみんなハッピーになればいいです。
ア:そうだね〜。ありがとうございました!
 
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『hero’s COMMUNITY Library 〜海外の絵本と出会える図書館〜』とオーナーAyakaちゃん。
これからが本当に楽しみな場所です。芦野と黒田原、コドモとオトナをつなぐ、架け橋にもなりそうですね。
 
そして、ここからはオマケ♪
看板にも書いてあるように、『hero’s COMMUNITY Library 』は「ひやかし、おてつだい、さしいれ、大歓迎!」です。
何かさしいれを・・・と思った、とっても気が利くアナタ!
Ayakaちゃんの大好物は「あんこ」ですよ!!!
しかも「こしあん」に目がありません!www
これは!という自慢のこしあんを持って、ぜひとも『hero’s COMMUNITY Library 』にお出かけくださいね(o´∀`o)ノ
お待ちしておりまーーーーす!

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