『パンとスープとネコ日和』

気付けば今日から12月。
12月って、一年の中で最も早く過ぎ去る月のような気がしますね。
 
最近、『パンとスープとネコ日和』というドラマをみていました。
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『めがね』や『プール』、『かもめ食堂』などのシリーズが好きな方には、うんうんと、うなずいていただけると思います。
食堂を経営していた主人公のお母さんが亡くなって、主人公が同じ場所で、まったく違うお店を始めるおはなしです。
 
淡々と過ぎて行く日々の中で、自分の居場所を確認したり、家族のことを想ったり、おいしいごはんを食べたり、散歩をしたり、これでいいのかなって迷ったり・・・
私にとっては、「あたらしいお店をはじめる」という設定が自分に重なって、悩みながらやっていくところ、すごく共感できました。
アルバイトのしまちゃんの服やかばん、髪型がかわいくて(私も最近ばっさり、マッシュボブになりましたw)、そんなとこもツボ。(手前の女の子がしまちゃんです)
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最後に主人公が言っていた言葉、笑ってしまいました。
「わたしはまじめすぎました。これからわたしは不良になります。自分のやりたいように、お店をやっていきます」
そんなことを言っていたのですが、ゲストハウスを始めるって決めたとき、私も同じようなこと言っていたなぁ。
敷かれたレールの上をなるべく外れないように、資格のある仕事に就いて、ここまでやってきたけど、もうそろそろいいんじゃないか。
遅れてきた反抗期なんだ・・・って。
今だに親にはお世話になりっぱなしで、一人では絶対にやっていけない宿なんですが。笑
 
ゲストハウスではなくても、私はいつかこういう道を選んでいたような気がします。
自分で道をつくっていくような仕事。
自分の居場所をつくるような仕事。
本当はもっと頑張らないといけないのかもしれないけど、それも自分のペースでいいか。
だって結局は、自分のやりたいことをやっているわけだから。
その見返りも、さぼった分も、自分に還ってくるだけのこと。
 
うん。
きっと毎日は、そんなシンプルな積み重ねなんだろう。

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